虹の街ピュアハウスとは?

  • TOP
  • 虹の街ピュアハウスとは?

当社は住生活に携わる企業として、入居者の方の住生活の暮らしが少しでも光り輝けるもの
(生きとし生けるもの)に感じていただければと思い、そして住生活の楽しさ・
帰りたくなる住居(虹の美しさと楽しさ)を作れるようにと願い、
「虹の街ピュアハウス」というコンセプトで想いを込めております。

メネフネと虹の伝説

大昔、ハワイには虹というものが無く、雨が降るといつも、鈍い色の空になるだけでした。そこでメネフネたちが集まって相談し、ここはひとつ虹(アヌエヌエ)」を作ろう!ということになりました。
虹の色の材料を探しに出かけていきます。
そして、集めてきた材料を全部、コアのボウルに集めました。そのとき、メネフネの友達のカフナ(僧侶)がやってきて、材料をゆっくりとかき混ぜてくれました。
カフナは特別の力を持っています。全ての材料を混ぜ終わると、カフナはサトウキビの細い棒をボウルに浸し、ついたしずくをみんなに見せます。それは太陽の光を受けてきらきらと7色に輝いていました。
これこそが、メネフネ達が待ち望んでいた虹の色です。

メネフネと虹の伝説

カナフは、弓矢をつがえると、矢の先端に虹の滴をつけ、雲をめがけて打ち込みました。
「これで、雨の粒の1つ1つ虹の色が全てたくわえられたことになるんだ。」カナフは言います。
やがてぽつぽつと雨が降り始めると、どうでしょう、あたり一面の虹です。
メネフたちは大喜び。カナフも笑って言います。
「これで、人々も、生きとして生けるものにとっての、水と雨の大切さがよくわかるだろうし、何よりも虹の美しさを楽しんでくれることになるだろう。」と。

メネフネと虹の伝説

「メネフネと虹の伝説」は、ハワイに伝わる小人の伝説です。
最後の行にある
「これで、人々も、生きとして生けるものにとっての、水と雨の大切さがよくわかるだろうし、何よりも虹の美しさを楽しんでくれることになるだろう。」
という言葉がございます。
当社は住生活に携わる企業として、入居者の方の住生活の暮らしが少しでも光り輝けるもの(生きとし生けるもの)に感じていただければと思い、そして住生活の楽しさ・帰りたくなる住居(虹の美しさと楽しさ)を作れるようにと願い、「虹の街ピュアハウス」というコンセプトで想いを込めております。

メネフネと虹の伝説